数年にわたる研究と試験ののち、従来のブリックとはまったく異なる、CANNAならではの高品質はそのままに、乾燥・圧縮させた独自のCocoブリックを完成させました。 「穴」が「大きな」差を生みます! 中央に「穴」を開けることでブリックの表面積を拡大させ、水分の吸収スピードを高めました。CANNA Cocoブリックは、すばやく水分を吸収できるので、あっという間にふくらみます。

CANNA Cocoブリックで、ココ栽培がもっと簡単に : 場所を取らないうえに、すぐ使えるので、グロワーの手間と時間、コストを節約できます。 「穴」の「大きな」ちがいを、ぜひ実感してください。

    CANNA COCOと同品質のブリック

    CANCA Cocoブリックは、品質、人気ともに非常に高いCANCA Coco培地と、まったく同じものです。最高グレードのココ・コイヤーに、洗浄とバッファリング加工をほどこすことで、通気性を損なう蒸気殺菌処理をせずに、施設栽培用RHP認証を取得しました。 バッファリングのプロセスにより、ココ培地は、最適なレベルまで均一に熟成します。これは、常に高品質な培地を一貫して生産することを可能にします。 むらなく均一な大きにそろったココ繊維は、最適な比率で水分と空気を含むことができる培地になります。

    次の4項目を満たすことにより CANNA Coco の品質の高さが保証されます;

    1. 培物理的構造
    2. 化学的安定性
    3. 雑草種子の混入がない
    4. コンシステンシー特性

    CANNA Coco培地に最適な肥料は、CANNA COCO A/B肥料です。ココ繊維独自の性質と、洗浄・バッファリング加工により、CANNAは生長期用と開花期用それぞれの、異なる配合の肥料をつくる必要がありませんでした。CANNA COCO A/B肥料は、生長段階を問わず使えるので、開花期用の肥料にいつ変えるべきかを悩まずにすみます。

    この培地は、有機質土壌の豊富な耐性と、ロックウールの緻密さをあわせもっています。この培地本来の性質により、Coco専用の肥料は生長期と開花期を通して一種類のCoco専用肥料のみです。VegaとFloresには分かれていません。このうえなく、カンタンです!

    最高グレードのココ・コイヤーに、洗浄とバッファリング加工をほどこすことで、通気性を損なう蒸気殺菌処理をせずに、施設栽培用RHP認証を取得しました。

    独自にデザインされたブリック中央の穴が、かつてない速さで水分を吸収し、あっというまにふくらみます。 バッグとしても使えるパッケージは、直接水を注げるだけでなく、ふくらんだココ培地を入れたまま持ち運べます。CANNA Cocoブリックひとつにつき、20LのCoco培地ができます。もっと少ない量だけ戻したい時は、ブリック中央の折り目で割れば、簡単に半分にすることができます。乾燥・圧縮タイプのCANNA Cocoブリックは、場所を取りません。場所をとらず、持ち運びがとてもカンタンになります。 さらに、このCoco培地はもちろん再利用も可能です。

    1. バッグを開ける
      ヒント: 20LのCoco培地を10Lずつ戻したい時は、ブリック中央の折り目で割れば、簡単に半分にすることができます。
    2. ブリックが十分にふくらむまで、きれいな水を0.5L~1Lずつ (中央の穴に)ゆっくりと注ぎます。
      ヒント:ぬるま湯を使うと、さらに早くふくらみます。
    3. Coco培地が十分にふくらんだら、手やシャベルで全体を軽くほぐして均一にしてください。
    Image
    CANNA Cocoブリック